オリックスの株主通信を読んで胸熱。児童擁護施設という文字が胸に刺さります。
オリックスの株主通信を読みました。
一番印象強かったのが社会貢献活動の記事です。
記事のスペースは小さいのですが。
オリックスの社員がボランティアで「社会・自然体験教室」というのを開いているんですね。
子供たちに社会的・文化的体験をする機会を提供するためだそうです。
去年も株主通信が届いたはずなのに読んでなくて今回初めて知りました。
体験教室のあとはオリックスが運営するホテルでバイキングなどをごちそうするそうです。
子を持つ親として感動しました。
できればもっと踏み込んでほしいですねー。
子供の健全な成長に必要なのは家庭での養育ですからね。
里親・養子縁組の支援とか。
もし業績が悪化して減配になってもこういう社会貢献活動は
ぜひ維持してもらいたいなー、なんて柄にもなく考えるのでした。